自転車のアイウェアにOAKLEYのM2 XLを購入！開封の儀ダー！

OAKLEYが来たぞー！！！

アイウェア界隈(？)では定番中の定番である、OAKLEY。
その用途は幅広く、野球や釣りにゴルフ。そして自転車に乗る時に使用されます。

そんな定番中の定番でありつつ、王者の威厳を醸し出すOAKLEYユーザになりました！

OAKLEYって凄く高いイメージがあったんですが、このM2 XLはとてもリーズナブルな値段でした！
手が出ない〜〜なんて思っている方は、是非値段を見てみることをオススメします！

そもそもアイウェアが必要な原因

まずは見た目ですよねｗｗ

とまあ、それもありますが置いておき。

アイウェアには春から夏のキツい日差しを防ぐ役割があります。
「防ぐ」というのは、眩しい景色の照度を落としてくれる役割と、有害な紫外線(UVですね)から守ってくれるという役割があるのです。

さらに、ロードバイクでは自動車と同じアスファルトの公道を走る事になります。
突然、小石なんかが車の後輪に巻き上げられて、目に飛んで来て・・・なんて、想像するだけでゾッとしますね。

そんな物理的な攻撃からも守ってくれるのです。
もちろん、雨の中なんかも、スピード出して走っていると結構目が痛くなりますからねｗ

そんな感じで、アイウェアを着用することによるメリットは計り知れないのです。

開封の儀

化粧箱は黒いです。印象的なOAKLEYのOマークが入っていますね！

横には商品名が。
OAKLEYのM2 FRAME XLと記載がありますが、「M2 Frame XL Asia Fit(エムツーフレーム　エックスエル　アジアフィット)」です。
型番はOO9345-03ですね。

Asia Fitという記載がある通り、アジア人の骨格にフィットしやすいモデルとなっています。

このM2 Frameは初代M FrameからM2 Frameへと進化していきました。
更にM2 Frame XLとして、最近リニューアルされたものになります。

つまり、新商品でござる！

取り出していく

中にはOAKLEYのタグのついたソフトケースが。
ハードケースはついていません。

取り出してみると、いい感じのミラーでございます！
今回はY’s Roadの上野ウェア館で購入しましたが、ミラー具合とフレームの色が求めていたものにドンピシャだったのですｗ

ノーズパッドの上側には支えがなく、完全にフリーな構造になっています。
このお陰で、かなり広い視界を確保することが出来るんですねーｗ

ここは同じOAKLEYのRADAR(レーダー)とは異なる所ですね。
※RADARはレンズが1枚、鼻の支柱は上まで伸びています。

RADARも別の店舗で試着してみたのですが、どうもしっくり来なかったんですよねー。

伸びる足(イヤーソック)の脚線美はスバラスィ。

このイヤーソック、交換できる様です。

夏場はデーハーなジャージを着るけど、冬は真っ黒のパールイズミ一色という方も多いのではないでしょうか。
そんな時、イヤーソックの色を変えるだけで気分が変わりますね！

上の方から見てみると、全体が円を描くような形になっています。
この形のおかげで、ロードバイクに乗っている時でも風を巻き込まない様になっているのです。

風を巻き込むと、目が乾燥しますからね。

まだ鏡の前でしか着用していませんが、明日以降の通勤でも使用していきたいと思います。
ある程度使ったら、またインプレ書きますね！

肝心の値段は？

私は今回、Y’s Roadで16,000円で購入しました。
30,000円くらいするという意識があったため、ちょっとびっくり。

試着(つけ)るだけ・・・購入(つけ)るだけ・・・着用(つけ)るだけ・・・。。。
気づけば手元にあるなんて不思議なアイウェアですねまったく。

Amazonのほうが安いですね。。

まあ、店舗で実着して満足したので全然良いんですけどねｗ

RED IRIDIUM以外にも色々な色が売っていますので、見てみてくださいね。

さいごに

低気圧のせいで、今日はロードバイクに乗れませんでした。
その癖に風だけは強くて、花粉がきついんですが(#^ω^)びきびき

今日は一葉さんが付けていますが、後日ちゃんと自分でつけた感じでインプレ書きたいと思います。

これでこれからの暑く日差しのキツい季節にでもバッチリだ！

まだ新しいため、換えのレンズはないそうです。
ただし、旧M2のレンズが使えるとか使えないとか。。
この辺りは詳しく調べていないので、サポートに確認したほうが良いかもしれませんね。

【2016/3/4　追記】
サポートに確認した所、M2に対して互換性はないとの回答をいただきました。
詳細については別の記事へ！(替えレンズについても触れています)

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