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小田原から椿ラインを経由して大観山へ!椿と富士山を楽しむぞライド!

投稿日:

小田原より西側には、伊豆半島(西伊豆SLなど)を始めとする、ローディをとても楽しませてくれるスポットが沢山存在します。

その中でも、以前から気になっていたスポットがあります。

それが、頂上まで登ると美しい富士山が見えると噂の「大観山(だいかんざん)」です。

大観山は芦ノ湖のちょうど上のあたりに位置していて、椿ラインを経由して登ることが出来ます。

更に、この時期であれば椿が咲いている可能性がある!と言う事で、「この時期にぜひ行きたい!」と、いつものサークルで声をあげたところ、なんと総勢9名の大所帯でライドすることになりました!w

湯河原スタートにすると椿ラインはとても近いのですが、前回の尾根幹と同じで、アップをしないまま突然上りが始まると、身体が拒絶反応を起こして全身から血しぶきと鼻水を吹出しながら崖から転落することになりかねません。

ということで、輪行でのアクセスのしやすさ、アップに最適な距離をいろいろ考えた結果、小田原スタートがベターという結論に落ち着きました。

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小田原から135号で湯河原方面へ

小田原駅でそれぞれ輪行を解除し、初めての方と挨拶を済ませ、早速出発!

小田原城そばを通過しますが、どこにお城があるのか分かりませんでした・・。

車が多い所などは、邪魔にならない様に少しスペースを空けるなど配慮しつつ、縦1列で進んでいきます。

海が目の前に広がってきました!

多少走りづらくても、景色が良いとテンションが上り始めます。

この海岸線を走る感じ、どこかで・・・と思ったら、三浦半島を走った際の感覚に近い感じでした。

三浦もぜんぜん行けてないので、また海鮮丼を食べに行きたい!まるよし食堂は鉄板ですからね(^^)


走っていると、根府川交差点に到着しました。

実は、今回のルートの一番の鬼門がこの交差点。

本来、ここを右折して県道740号線に入ってしまった方が、旧道ということもあり車が少ないのです。

ストリートビューを見ると、左側が直進レーン、右側が右折レーンとなっています。

実はこの交差点、渋滞緩和政策の一環で、左側の直進レーンについては必ず進行可能となるとの事です。

さらに、横断歩道なども無いため、車を横切って右折レーンに入る以外、方法がありません。
(厳密に言えば、それも道交法違反です。)

しかし後ろからは絶えず車が来ており、「降りて走って渡る」という代替案も使えそうになく、諦めて直進する事にしました。

人数も多かったですし、モラルを守りつつより安全な方を選択するという事は、いつも最優先事項としたいものです。

少し走ると、また道が広くなり、更に海の近くを走ることが出来ました。

逆に、こっちにきて景色がよく見える気がするので、景観という点でもルート変更をして正解だったかもしれません。


県道75号に入り、湯河原駅横を通過

県道に入ると、極端に車が少なくなりました。

空は少し曇り気味。/^o^\フッジッサーンが見えるか、少し心配になり始めます。

しかし、山の天気は変わりやすいもの。まだ希望が潰えた訳ではありません。

ここから大観山までは19kmとの標識が出ていました。

実は、この辺りからすでに坂が少し始まっています。

「温泉街」というのは、おしなべて坂が付きまとう様な構造をしているのですねw

この標識が見えた後、ファミリーマートがあり、その先にセブンイレブンがありましたが、そこが恐らくラストコンビニ。

私たちは、ファミリーマートで補給を済ませました。

店員さんが「今日ロードどうですか?寒いですか?この辺りクライマーさんが良く来るんですよ〜」と、ローディに対する知見がある店員さんでびっくり!

「風もなくて適度に暖かく、気持ちよく走れますよー」と軽く世間話をして、コンビニを後にしました。

ここを過ぎると、「温泉街らしさ」の出る坂が出現し始めます。

といっても、斜度はそこまで高くありませんので、椿ラインに向け淡々と、頑張りすぎずに登っていきます。

この辺りまで来ると、温泉街の雰囲気からガラッと変わります。

そして、次第にキツくなる坂。

目の前には視覚的にぶん殴ってくる様なワインディングが有り、ため息が漏れます。

といっても、実はこのワインディングは登らずに直進が正しかったのですがw

そして、いよいよ椿ライン突入です!

サークルのリーダーさんは、ロードに乗るのが2ヶ月ぶりらしく、この辺りで「既に体力の4/5を使い切った。もうおしまいだ」と訳の分からない供述をしていましたが、とりあえず「大丈夫っしょ!」と満面の笑みで答えておきました。

椿ライン突入!

いよいよ椿ラインに突入です。

都民の森なんかだと、最初の方は上がったり下がったりが続きますが、椿ラインは頂上まで登りっぱなし。

ペースを考え、のんびり登ります。

登りは各々のペースでバラバラに登っていきます。

途中、数多出現するワインディングで、その都度「うわー!うわー!!(悲鳴)」と言いながら登ります。

しかし、斜度としては思っていた以上にキツくありません。

都民の森でいうと、上川乗より手前側の緩い斜度が延々と続くイメージでしょうか。

椿ラインというので、もっと一杯咲いているかと思いきや、そこまで多くの椿が咲いているわけではありませんでした。

たまたま道路脇にある、花弁が茶色になっていない椿を見つけ、自転車を降りて撮影します。

本当に椿がガッツリみたいなら、伊豆大島などの方が良いかもしれませんね!


登っていくと、椿台という展望台の様な所に到着しました。

ここは、神奈川の景勝50選にランクインしているのだとか。

ますます、晴れの日にリベンジしたい気持ちが強くなりましたw

眼下に広がるのは、湯河原の温泉街と大海原。

海に目をやると、手前には初島が見え、奥には伊豆大島が見えますが、もう少し晴れていれば、もっと遠くまで見えて気持ちよかったのかもしれません。

「ここまで登ってきたぞー!」という気にさせてくれる、今走ってきた道を見下ろす事ができます。

こうして上から見ると、頑張りが視覚化されてモチベーションのアップにも繋がりますね。

ここまでくれば、大観山まではあと6kmを残すのみ。

すると目の前に、心を釘バットで砕いてくるような景色が広がります。

なぜ見えるように作った

しかし、山の上にレーダーが見え隠れし始める事で、その不安は一気に払拭されました。

このレーダーが、山頂近くという合図になるそうです。

レーダー付近の斜度は地味にキツいとはいえ、28Tのギヤを1枚残した状態で登れる程度の斜度。

時間をかけ、ゆっくりと登坂していきます。

レーダーを超える頃には、まだ登っている最中にも関わらず「また登りたい!」と思ってしまうという、不思議な状態に。

椿ラインは、確かに距離が長いものの、激坂と呼べるほど、斜度がキツすぎる様な所はありませんでした。

そのため、一定のギヤ、一定のケイデンスで登る事が出来るので、非常に疲れづらいです。

それが、登っている最中にも関わらず、また登りたいと思える根源なのかもしれません。

そして上からの景色も壮観。この辺りに連なる山々の上に来ているこの感じにゾクゾクします。

ここから頂上まではおよそ1km強といった所でしょうか。

「次は子ノ権現リベンジいきたいね」とか、「風張林道どうなんだろう」とか、喋りながら登っていきます。
何を言っているんだこいつら(私含む)は。

頂上到着!富士山は!?

無事、頂上に到着しました。

MAZDAスカイラウンジ(MAZDAターンパイク)です!

そして肝心の富士山は・・・!

ああああああああ!!!!!/^o^\フッジッサーン

残念ながら、富士山は雲の中。

これが一番の楽しみだったのですが、今回は残念な結果に終わってしまいました。

先っちょのみならず、根本までズッポリ雲に隠れてしまっています。

とはいえ、富士山が見えなかったとしても、登ってきた達成感はとても高いけどそんなことよりとにかく寒い死ぬ


記念撮影用と思しき台の上に自転車を置き、記念撮影。

注意が必要なのが、横風で勝手に自転車が進んでしまう事ww

危うく、崖から先に自転車だけがダウンヒルしていく所でした。

風が強いことが多いらしいので、これを読んでいるあなたもご注意くださいね。

せっかくなので、みんなで記念撮影!

寒すぎたので、既にダウンヒル仕様(全員ウィンドブレーカー装着)です。


シューズカバーを持ってきていないメンバーがいたので、コンビニの袋で代用していました。

曰く、「シューズの中でシャリシャリ動くので気持ち悪い」のだとか。

シューズカバーと言えば、この冬のシーズンはハーフシューズカバーのみで過ごす事が出来ました。

来年はRaphaピンクのオーバーシューズカバーを購入するかもしれませんが、破れるまでは今の運用方法のままにしたいと思います。

写真を撮ってると寒いので、とりあえず下ってご飯どころへ向かいます。

ダウンヒルしてお昼ごはん

芦ノ湖湖畔まで一気に下ってきました。

あまりの寒さに、手の感覚がマヒしてしまうほど。

ブレーキを握る手の握力が段々と下がっていくのが分かり、防寒は本当に大事だなぁと改めて実感しました。

家族連れ、アベックなどがあふれる、芦ノ湖湖畔。

芦ノ湖には来た事がなかったのですが、色々なお店があり、なかなか楽しそうです。

予定していたオシャンティーパン屋さんは人がいっぱいのため、近くの食事処に避難する事にしました。

お食事処 小松屋さんです。

何とこのお店、店内に自転車を入れさせていただけるというお食事処です。

盗難の心配もなく、ゆっくり食事に集中できるところが良いですね。

とりあえず、ノンアルコールビールともつ煮込みをチョイスw

登ってる最中から、「しょっぱいものが食べたい・・!もつ煮込みとか食べたい!!」と言っていたのですが、まさかこのお店のメニューにあるとは。。

一人居酒屋ごっこをしていると、注文していたカツ丼がやってきました。

ほっくほくで、優しい味に舌鼓。

特段美味しいという訳ではないものの、どこか懐かしい味のする一品でした。

小松屋
■住所
神奈川県足柄下郡箱根町元箱根35
■電話番号
0460-83-6253
■営業時間
不明
■定休日
不明

国道1号で小田原まで一気に下る

食事の後は、国道1号のヒルクラム。

満腹時の登りは、お腹を刺激してしまい、非常につらいものが有りますw

それでも、ここを登らなければ小田原まで帰る事は出来ません。

車の交通量もそこそこ多いので、注意しながら登っていきます。

このあたりまで来ると、ようやく晴れ間が見えてきました。

マツダターンパイクでもう少し粘っていたら、もしかしたら富士山が見えたのかもしれませんね。

やはり、せっかく走るなら、どんよりした曇りの中より、晴れの中を走る方が気持ち良いものです。

登りきった終着点。国道1号線の最高地点に到達!

といっても、芦ノ湖の標高自体が割と高い(723m)ので、獲得標高は150m程度。

気付けば、すぐに到着していました。

ここからは全力のダウンヒルで、一気に山を下っていきます。

国道1号線はとにかく混んでいて、ストレスがマッハ。

下りで悪戦苦闘していると、ドライバーさんに「がんばれー」と声をかけていただきました。

登りはもうありませんが、声援を糧に渋滞を抜け、なんとか小田原まで帰着。

次に行ったときには、斜度がキツくても旧道の方が良いかもしれないですね。。

みなさんも、渋滞にはご注意くださいね。

さいごに

最後の最後で富士山が見えましたw

今回のルート、行ってみたかった大観山を制覇する事もでき、また走りたいと思えるルートが増えました。

夏頃にきても、青空と入道雲が映えて、綺麗なのではないかと思います。

今回は富士山は見れませんでしたが、大変満足できるコースでした!

お付き合いいただいた皆様、有難うございました(^^)♪

■今回のライドメモ
走行距離:64.6km
獲得標高:1,359m

■ウェア
アイウェア:Oakley M2Frame XL
ドライレイヤ:finetrack パワーメッシュTシャツ
ベースレイヤ:Rapha Winter Base Layer(メリノウール)
ジャージ:Rapha Brevet Long Sleeve Jersey
ジレ:Rapha Brevet Gilet
ウィンドブレーカー:mont-bell ウインドバイカー
グローブ:Pearl Izumi ウィンドブレーク ウィンター グローブ
ビブショーツ:Rapha Classic Thermal Bib Shorts
レッグウォーマ:Pearl Izumi アームウォーマ
ソックス:sako7ソックス
シューズ:Lintaman Adjust Road Pro
シューズカバー:Pearl Izumi ウィンドブレークハーフシューズカバー


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