4賞ジャージの選手達が勢揃い！TdFさいたまクリテリウムを観戦に行ってきた！

サイクルロードレースの中でも3大ツールと言われる規模で開催される夏のお祭り、ツール・ド・フランス（以下TdF）。
1903年から行われている、世界の中でも最大級のロードレースです。

今年の真夏にもフランスで行われ、Team SkyのC.フルームが総合優勝しました。
マイヨジョーヌを着て山道を走った（Runの意ｗ）のも、記憶に新しいのでは無いでしょうか。

名前の通りフランスで開催されるTdFですが、なんと埼玉県がTdFの名を冠して、クリテリウムを実施しているらしい！
割と有名な話かもしれないですが、私は知らなかったですｗ

1週間前にはジャパンカップが実施され、F.カンチェラーラの最終公式戦という事で、現地は大盛り上がりだったと思います。

ジャパンカップも魅力的ですが、なんといってもあの4賞ジャージが目の前を走るのです。
ミーハー心が見事にくすぐられ、10月29日に見に行ってきましたｗ

今回の使用機材は、いつも通りの5D mark3 + EF70-200mm F2.8L||です。

ちなみに、この記事は文字より写真がメインになりますので、内容はスッカスカです・・ｗ

観戦場所を確保せよ！

当日のさいたま新都心駅は、大勢の観客で埋め尽くされていました。
相当な人数が見に来ていたのではないでしょうか。

サイクルフェスタもやっていて覗いたのですが、早々に退散して場所を確保しに行くことに。

大きな歓声が聞こえると思ったら、選手たちのパレードが始まりました！

各チームの有名選手の他、パラサイクリングの選手などもパレードに参加していました！五輪参加選手でしょうね！

とにかく撮影しまくる

ポイントレースが始まったのでちょっと離れた所で写真を数枚撮影。

久々のユキヤです。AG2Rの選手と話している様です。これはバルデかな？？

生キッテルの笑顔はすごいイケメンでしたｗ
そして、ヒゲシュケの存在感・・・ｗ

水玉のジャージはマイヨ・ブラン・ア・ポワ・ルージュ(山岳賞)のR.マイカですね！
今日は山が無いので、その登りを見ることが出来なくて残念ですｗ

ピントの外れている所に、緑のジャージ、マイヨ・ヴェール(ポイント賞)のP.サガンもいます。
数週写真を撮っていましたが、なぜか目の前を通る時はサガンが常に下を向いているという罠ｗ

そういえば、辻さんが写ってました。
こんな機材持ってバイクに乗ってるんですね。

何枚か撮っていたのですが、場所が悪く位置を変更する事に。
この時点での撮れ高は最悪で、私のテンションも下がるばかり。。

「少し早めに出れば大丈夫っしょ！」と、ちょっと、甘く見てました。

しかし、移動したのが良かった！
そこからはいい場所が確保できたので、テンションもバンバン上がります！

改めてサガン。「ヌハーッ」となってます。強度が高かったんですかね。

ここからはポイントレースも終わり、メインクリテリウムになります。

サガンの前にいる白いジャージがマイヨ・ブラン(新人賞)のA.イェーツ。ギリギリ見切れてた。
というか、この写真以外写っていませんでした・・・。。失態。。

まず始まりのパレードランなので、みんなのんびり進んでいきます。
選手たちは笑顔で観客席側を見ていたり、ユキヤの様に別チームの選手と話したり。

思い思いにアクチュアルスタート地点を目指します。

そしてアクチュアルスタート後、トレインが形成されました。
結構なスピードですが、それでも選手たちはまだ談笑している様子が伺えます。

それが凄い・・・ｗ

そしてユキヤのプロトン牽き

王者の証、黄色ジャージがマイヨ・ジョーヌ(総合１位)のC.フルームです。
遠目から見ても分かるくらい、ほっそい！！

そういえば、JSportsでサイクルロードレースを見はじめて、一番最初に覚えたのがTeam Skyでした。
配色がシックで、ウェアの好みがドンピシャだったからかもしれません。

その次は、名前のインパクトでTinkoffです。どこにインパクトを覚えたのかは、ご想像にお任せしますｗ

ここで逃げ集団が形成されました。
先頭を引くのは、AG2Rのバルデ。

２人後ろに、Nippoの窪木らしき選手が張り付いてます。

一方集団は和やかムードｗ
なんだこの違いｗｗ

Etixx Quick-Stepのキッテルが先頭に。

試合が後半になるにつれ、プロトンの先頭がチーム毎に綺麗に別れるようになりました。

そして残り数周となった所で、イン側からユキヤと別府がブリッジ！！

ココまで見届けて、混まないうちに帰りましたｗ
ゴールが近いわけでもなかったですからねー。

結果、Tinkoffのサガンが勝利を収めた様です。

勝利のウィリー見たかったｗ

さいごに

見られて良かったのですが、なんせ1車線の道とかなので、応援できる沿道が狭い・・・。

ジャパンカップの様に林道に広がれる訳ではないので、観戦場所が限られてしまいます。
早めの場所取りをするようにした方が良さそうですね。

来年は早めに出てゴール付近に陣取るか、そもそもジャパンカップに行くかのどちらかにしたいと思います！

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めっきりカメラを触る機会が少なくなりましたが、楽しかったです。
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